◆米大リーグ ブルージェイズ3―1カージナルス(31日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が、本拠地・カージナルス戦に「3番・三塁」で先発出場。6回に貴重な同点打となる適時二塁打を放った。4打数1安打で打率は2割3分1厘。

 0―1の6回無死二塁。チームが苦戦していた右腕レーヒーに対し、岡本は2ボール2ストライクから3球連続ファウルで粘ると、ボール球を挟んでフルカウントからの9球目を捉えた。88・7マイル(約142・7キロ)スライダーが真ん中付近に入ってきたところを左翼線にはじき返し、二塁走者のゲレロが生還。球場は熱狂に包まれた。岡本は3試合連続打点となった。

 岡本は28日の敵地・ナショナルズ戦で負傷したゲレロの代わりに途中から一塁を守り、24号を放った。29日の同カードでは一塁で先発出場して5打数3安打2打点で勝利に貢献。ゲレロの復帰に伴い、この日は三塁での先発となっていた。

 試合は8回にブルージェイズが1死満塁から代打ウリアスの三遊間を抜ける2点適時打で勝ち越し、9回はバーランドが抑えて逃げ切った。ブルージェイズは後半戦初の連勝となった。