スペイン代表初ゴールの舞台はW杯! 完勝に貢献したペドロ・ポロ「子どものころからの夢は…」
グループHを首位通過したスペイン代表と、グループJの戦いを2位で終えたオーストリア代表のゲームは36分、DFマルク・ククレジャ(レアル・マドリード)からの折り返しをFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)が左足で沈め、スペイン代表が先制。後半に入った66分には、FWアレックス・バエナ(アトレティコ・マドリード)からのクロスボールを、ポロが頭で沈め、リードを広げる。89分にはまたもククレジャのパスからオヤルサバルがトドメの一撃。守ってはオーストリア代表に枠内シュートを許さず、スペイン代表が結果・内容ともに圧倒し、ラウンド16へ駒を進めた。
また、同試合では右サイドでFWラミン・ヤマル(バルセロナ)と縦関係のコンビを形成。“若きエース”を支えながら、自らが主役となるシーンもあったが、ポロは「連携面はどんどん良くなっているよ。互いの理解も深まっている」と語っている。
EURO2024を制した“欧州王者”として参戦した今大会、スペイン代表は優勝候補として名前が挙がることも多いチームだったが、グループHの第1節では初出場のカーボベルデ代表と0−0で引き分けるなど、状態を不安視する声もあった。だが、「人々はそれぞれの意見を持っているものさ。僕らはこの大会初日から、自分の仕事をこなしてきたよ」とポロ。「僕らは自分たちを信じている。もちろん、外部からの意見は尊重すべきものだけどね」と続け、現状のチーム状態に自信をのぞかせた。
勝利したスペイン代表は現地時間6日、FIFAワールドカップ2026・ラウンド16でポルトガル代表と対戦する。

