後半、小川航基のヘディングが鎌田大地の頭に当たり同点ゴール(カメラ・今成 良輔)

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◆サッカー北中米W杯▽1次リーグF組 日本2―2オランダ(14日、ダラス競技場)

 【ダラス(米テキサス州)14日=ペン・岩原正幸、金川誉、後藤亮太、岡島智哉、カメラ・今成良輔、山崎賢人】世界一を目指す8大会連続8度目出場の日本は、過去3度準優勝のオランダとの初戦を2―2で引き分けた。2度リードを許す展開だったが、後半にMF中村敬斗と鎌田大地のゴールで大きな勝ち点1をもぎ取った。

 負傷した久保建英に変わって後半35分から出場したFW小川航基は、1―2で迎えた同44分に伊東純也のコーナーキックに頭で合わせ、鎌田大地の同点ゴールをアシストした。小川は「純也くんのボールがよかった。そこしかゴールが生まれないなと思って走り込んだ。純也もそれが分かってた。意思疎通があった素晴らしいゴールだった」と、充実の汗をぬぐった。

 一時は小川のゴールかと思われたが、鎌田の頭に当たって入ったことから、公式記録は鎌田のゴールとなった。小川は、鎌田から「なんか逆ギレされました。俺のゴールなのにお前が喜びすぎるから、俺のゴールじゃないみたいな雰囲気になった」と怒られたことを明かし、報道陣を笑わせた。

 5月のアイスランド代表との壮行試合では決勝点をあげた小川。代表戦2試合連続ゴールとはならなかったが、「大地くんが触ってなかったら、普通にキャッチされていたかもしれない。次は正真正銘のゴールを決めます」と誓った。