後半、鎌田大地(中央左)の同点ゴールをアシストした小川航基(中央)はサポーターに向かって雄叫びを上げる。(右端から)中村敬斗、久保建英(撮影・中田匡峻)

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 「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2−2オランダ代表」(14日、ダラス)

 後半44分にヘディングシュートを放った小川航基鎌田大地に逆ギレされたことを明かし、ミックスゾーンが爆笑に包まれた。

 報道陣から「鎌田選手からは何か言われました?」と問われると「逆ギレされましたね」とまさかの回答。笑みを浮かべながら「俺のゴールなのに、お前が喜びすぎるから俺のゴールじゃないみたいになっただろって。そんなふうに言われるのはよくわかんないですけど(笑)」と明かすと、爆笑に包まれた。

 「そういうユーモアはいい雰囲気でしたけど」と語った小川。「僕はゴールを取るのは自信を持っているし、この舞台で力を発揮できるのは本当に自分の力を信じるきっかけになった。記録は大地くんのゴールになってしまったけど。全員で勝つという姿勢に勇気をもらった。自分がやらなきゃと思って試合に入った」と振り返る。

 敗戦危機に立たされた後半44分。ヘディングシュートが鎌田の頭に当たってゴールを揺らした。「セットプレーがどれだけ大事か、身に染みて分かっている」と小川。「僕のゴールって公式上はなってないので。大地君が触っていなかったら入っていなかったかもしれないですし。ここから長いので正真正銘のゴールを決めたい」と意気込んでいた。