「王朝をさらに確固たるものに」ドジャース、タッカー獲得の“本命”も…ヤンキース、ブルージェイズと争奪戦か

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ドジャースは2球団とタッカー争奪戦か(C)Getty Images

 カブスからFAとなったカイル・タッカーの移籍先が注目されている。

 ドジャースが獲得の本命と噂されているが、米メディア『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者によれば、複数球団のGMがヤンキース、ブルージェイズに移籍する可能性もあると予想しており、3球団による争奪戦となるかもしれない。

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 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「ドジャースとヤンキースはどちらもレギュラーシーズン後に外野手がFAとなり、ドジャースはマイケル・コンフォートを、ヤンキースはコディ・ベリンジャーを失うだろう」と記し、「ブルージェイズは今オフ、外野手のFA流出はないが、タッカーをネーサン・ルークスに代わって起用する可能性がある」と見ている。

 タッカーは今季ケガの影響で後半戦は調子を落としたが、トータルでは打率.266、出塁率.377、長打率.464、OPS.841をマーク。シルバースラッガー賞も受賞している。

 同メディアは「ドジャースは過去に、トップクラスのフリーエージェントに対して積極的に資金を投じる意欲を示しており、タッカーも例外ではない。タッカーは本来、右翼手であり、ドジャースが彼と契約すれば、おそらく彼の希望するポジション(ライト)に就かせ、チームはテオスカー・ヘルナンデスを、彼が2024年にプレーしたレフトに戻すことになるだろう」と予想した。

 さらに、記事では「ドジャースはここ数シーズンの成功により、どの選手にとっても明確な移籍先となっている。したがって、彼らはタッカーを獲得することで、3年連続のワールドシリーズ優勝を目指し、王朝をさらに確固たるものにしようと目論む可能性がある」と伝えている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]