Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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ガンプラ”で知られるバンダイスピリッツが9月、静岡市内にオープンさせる「プラモデルの魅力を体験できるミュージアム」が20日、報道陣に初公開されました。そこではどんな体験ができるのでしょうか?

プラモデル市場で不動の人気を誇るガンダムシリーズのプラモデル、通称“ガンプラ”。

2025年、発売から45周年を迎え、これまでの累計出荷数はなんと驚異の8億個。いまや日本だけでなく世界中で愛されるガンプラですが、実は、そのほとんどが静岡市葵区長沼の「バンダイホビーセンター」で作られています。

2006年に現在の場所に移転以降、“静岡から世界”にガンプラを送り出してきましたが…、収まることを知らない人気に応えるため最新鋭の設備を備えた新工場を先月24日から稼働させたのです。

20日は工場内も特別に公開されガンプラが製造される様子を間近で取材することができました。

(澤井 志帆 キャスター)
「こちらがバンダイスピリッツの工場の中です、思ったより広いですね。ここで作られたガンプラが世界中に届けられるんですね」

新工場は3階建てで、白を基調とした内部は広々としてて開放的。これまでは一部の製造工程を工場とは別の場所で行っていましたが、新たな工場では“生産から出荷まで”をすべて工場内で完結させられることが大きな強みとなっています。この夏、さらなる進化を遂げたバンダイスピリッツですが、これまでにない新たな取り組みも…。それは9月2日に一般の人たちが「プラモデルの魅力を体感できるミュージアム」を新たにオープンさせるのです。

(澤井 志帆 キャスター)
「来月2日から稼働するバンダイホビーセンターミュージアム。オープン前ですが、きょうは特別に中に入れるということなので、これからプラモデルの世界を堪能していきたいと思います」

ミュージアムは新工場の中に併設され、プラモデル歴史を学びながらその魅力に触れることができます。

20日はメディア向けの先行公開ということで、オープン前のミュージアムを一足先に体験。バンダイスピリッツプラモデル公式アンバサダー「リンクルプラネット」のメンバーに案内してもらいました。ミュージアム一番の目玉は!?

(公式アンバサダー リンクルプラネット)
「こちらではデザイナーIDをかざし自分の情報を登録しプラモテストを受けられるブース」

(澤井 志帆 キャスター)
「自分だけのオリジナルプラモデルをつくれるということですね」

このミュージアムでは、来場者一人一人が「プラモデルデザイナー」になって、プラモデル開発の工程を体験して学びながら、“オリジナルのプラモデル”をつくることができるのです。

“プラモづくり”のスタートは「モデリングエリア」から。

ここでは「ガンダム」のほか恐竜など3種類から基本となるモデリングを選び全体のコンセプトを定めてプラモデルの形を設計し、“プラモデルの完成像”を決めることになります。

今回はガンダムを作ることにしましたが…。

(澤井 志帆 キャスター)
「すごい、実際にリアルタイムで確認できるですね」

(公式アンバサダー リンクルプラネット)
「バランスを整え作っていく」

頭や腕の大きさ、機体のフォルムを自分好みに決めることができます。コンセプトが決まったら次は「カラーリングエリア」へ。

(公式アンバサダー リンクルプラネット)
「モデリングしたプラモも色を決めていく」

(澤井 志帆 キャスター)
「もっとオリジナリティーを出せるんですね」

ここはプラモデルの配色を決める場所で、各パーツごとに好きな色を選ぶことができます。

そして、最後は「パッケージエリア」。

ここではプラモデルのコンセプトを視覚的に伝える“パッケージ”をデザイン。ガンダムのポーズや背景などを選んで“商品の顔”となるオリジナルプラモデルのパッケージが完成です。そして、完成したオリジナルパッケージは持ち帰ることができます。

(澤井 志帆 キャスター)
「うれしい 世界に一つだけのパッケージなんですね やったー」

さらに、ミュージアム限定のプラモデルももらえるといううれしい特典つきの「バンダイホビーミュージアム」

9月2日にオープンですが、完全予約制となっていて、公式サイトからチケットを購入できるということです。出口には…。

(澤井 志帆 キャスター)
「私が作ったの。ここにみなさんが作ったデザインが表示 プラモデルを作る体験が一からでき、ファン以外も楽しめる施設です」

静岡市で生み出され世界中から愛される“ガンプラ”。ミュージアムのオープンによってその魅力がさらに多くの人に伝わりホビーの街・静岡が世界に注目されることが期待されています。