名古屋で“不発弾の可能性あるもの”見つかる 現場はオフィスビルなどが集中するエリア 中区丸の内
17日午前、名古屋市中区で不発弾の可能性があるものが見つかり、警察などが対応にあたっています。
警察と名古屋市によりますと17日午前9時前、中区丸の内の工事現場で不発弾のようなものが見つかりました。
工事の関係者によりますと、現場では9月から建物の解体工事をしていて、基礎を撤去する作業をしていたところ、作業員が地中に埋まっているのを見つけたということです。
名古屋市によりますと、不発弾とみられるものは、直径35センチ 長さ約1メートル 重さ250キロで、今後、自衛隊が不発弾かどうかなど詳しい調査を行うということです。
現場は、オフィスビルなどが集中する場所で、警察が対応にあたっています。