オリックス 宮城が粋な演出 Ｔ−岡田、安達の登場曲で先発マウンドへ
「オリックス−ソフトバンク」（１５日、京セラドーム大阪）
オリックス・宮城大弥投手が粋な演出でマウンドに上がった。
今季、宮城は登場曲にモンゴル８００の「小さな恋のうた」を選択していたが、この日はまず現役引退を表明しているＴ−岡田のチャンス限定で流れる登場曲、ケツメイシの「カーニバル」が流れ、その後、同じく現役引退を表明している安達が選曲する、なにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」が流れた。
これにはオリックスファンも大喜び。宮城らしい心遣いが見えたシーンだった。
