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●『ホテルインディゴ軽井沢』でリトリート。ホテルオリジナルのクラフトビールが楽しめる「プライベートガーデンプラン」の素晴らしさとは？

　避暑地の定番・軽井沢へ、夏のトップシーズンを前にひと足お先に訪れました。向かった先は2022年に開業した『ホテルインディゴ軽井沢』、日頃の疲れを癒すべく、リトリートステイしてきました。

木をふんだんに使用したエントランスに、軽井沢の別荘文化を感じられる

　エントランスをくぐると、まずはシンボルでもある暖炉がお出迎え。暖炉が別荘地の象徴のように、ここ軽井沢の「別荘文化」をホテルに入ってすぐに感じられるエントランスです。

ほのかに鼻をくすぐる薪の香りと、ゆらめく炎が非日常感を醸しだす

　今回の目的は、ホテルオリジナルのクラフトビールが楽しめる「ホテルオリジナルのクラフトビールとともに過ごす夏の別荘時間　プライベートガーデンプラン」を楽しむこと。

「HOTEL INDIGO KARUIZAWA SESSION IPA」とオリジナルグラス

　地元のブルワリー「ココノホップ」と協同開発したクラフトビール「HOTEL INDIGO KARUIZAWA SESSION IPA」は、IPAにしては軽やかなホップが特徴。高原の避暑地をイメージしたフルーティな香りもローカルにマッチしていて、夏の暑さが心地良く引いていくような喉ごしも魅力的です。ここでしか飲むことの出来ない、特別なクラフトビールに仕上がっています。

　今回のステイプランのお部屋は、おこもり感満載のプライベートガーデンルーム。目の前の軽井沢の森を借景にクラフトビールを頂くと、非日常的な解放感に包まれます。鳥のさえずりに耳を傾け、乾いた浅間山からのそよ風を浴びると、自然とビールが進みます。

併設のオールデイダイニング「KAGARIBI」で味わう夏限定コース

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　併設のオールデイダイニング「KAGARIBI」では夏限定のコースを提供。前菜からデザートに至るまで、『ホテルインディゴ軽井沢』のコンセプトである「ネイバーフッドストーリー(ローカルとの出逢い)」を感じられコース構成となっています。

前菜やパスタにも地元信州の素材をふんだんに使用。右は「国産牛サーロインのタリアータ　季節野菜とトリュフソース」

「コースで使われるハーブや野菜は地元の柳沢農園のものを極力使用していて、鮮度もさることながら、濃厚な野菜の味が料理のアクセントになっています」とシェフの傳法氏。

　コースを締めくくるメイン料理は「国産牛サーロインのタリアータ　季節野菜とトリュフソース」。レストランのコンセプトである「薪火イタリアン」にふさわしく、サーロインは薪で炙られ、香ばしい薪の香りがサーロインの旨味をぐっと引き出していました。また「からし菜」を散らしていて、サーロインとのコンビネーションが素晴らしい一皿になっています。

　濃淡な木々のきらめきと、さわやかな風が吹き抜けるここ軽井沢で、非日常の別荘時間を『ホテルインディゴ軽井沢』で過ごすことで、日常へのリチャージを叶えてくれました。オリジナルのクラフトビールと、地産食材を使った料理の数々、日常を忘れるひとときを過ごしに、味わいに訪れてみませんか？

●DATA
ホテルインディゴ軽井沢
住：長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
https://karuizawa.hotelindigo.com/

プラン名：ホテルオリジナルのクラフトビールとともに過ごす夏の別荘時間 プライベートガ ーデンプラン
予約受付期間：9月27日（金）まで
宿泊期間：9月30日（月）まで
プラン内容：
・「HOTEL INDIGO KARUIZAWA SESSION IPA」（1泊あたりお1人様1本）
・「HOTEL INDIGO KARUIZAWA オリジナルビアグラス」（1泊あたりお1人様1個）
・「KAGARIBI スナックプレート」（1泊あたり1室1個）
・朝食
客室：スタンダードプラベートガーデンルーム（ツイン・キング）
料金：6万550円～（税・サ込み） ※2名1室利用時、1室料金
予約：電話またはメールにて。ホームページからも予約可能
TEL: 0267-42-1100
reservations.hotelindigokaruizawa@ihg.com
https://karuizawa.hotelindigo.com/special-offers/private-garden-beer/