【レポート】『キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!』宮田俊哉がボドゲ『呪術廻戦 呪霊逃走 -渋谷事変-』で熱狂

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■ガーリィレコード高井佳佑が五条悟コスプレで登場!キスマイ藤ヶ谷の誕生日を祝う場面も

6月24日21時から、YouTubeLiveで配信された『キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!』#26のレポートが公開された。

『キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!』は、Kis-My-Ft2宮田俊哉が視聴者と一緒に「“あの頃”の気持ちに戻ってこれをやりたい!」「“いま”気になっているあれについて知りたい!」など宮田や視聴者の気になっていること、興味のあることを元に楽しみながら夢を叶えていく青春タイムリープ系番組。

今回は「ボドゲ好きなゲストと呪術を使って遊びたい!」と題して、声優・田丸篤志と小松昌平、ガーリィレコードの高井佳佑をゲストに迎え、集英社ゲームズから発売されている『呪術廻戦 呪霊逃走 -渋谷事変-』で一時間遊びたおした。

さっそくゲスト3名の紹介があり、高井は五条悟の恰好で「お疲れサマンサ」という五条悟のセリフとともに登場。「本物だよ、本物の五条悟だよ」(高井)とのカメラ目線の呼びかけに、宮田が「本物は、自分のこと本物だよって言わないですよw」と早々にツッコミ。目隠しのコスチュームに対して田丸が「前見えてらっしゃるのかな」と投げかけると、「これかい? 光はわかる!」(高井)と答え、笑いが起こった。視聴者からも「五条悟ってこんなだったっけ…??」「自称本物ww」「ほぼ見えてないww」「Xの偽アカみたいだな」などの面白コメントがあった。

ボードゲームが趣味の田丸は、いろんなボードゲーム会やイベントに参加しており、小松とも一緒になったことがあるとのこと。小松は「割りと異色な声優として売っている」と、スーツアクターから声優となり、IQ130以上のメンサ会員であることを明かした。宮田が、「メンサ会員って、生で会ったの初めてだわ!」と驚くと、高井が「特級呪術師くらいあんまいない」と呪術廻戦に絡めて話をし、小松がメンサ会員のすごさをわざと鼻にかけてアピールし笑いを誘うと、田丸からは「でもこの前のボードゲーム会で勝ちましたから。大したことないです」と言い、ひと盛りあがりした。

『呪術廻戦 呪霊逃走 -渋谷事変-』は、呪霊になって五条悟から逃げるボードゲーム。プレイヤー3~4名のうち、1名が五条悟、他のプレイヤーが呪霊になり、7ラウンドの中で、勝利を目指していく。まずは、「五条悟」と、呪霊側から担当するキャラクターを決める。高井が五条を選び、宮田・田丸・小松が呪霊側を選択。それぞれにアクションカード6枚(呪霊と五条共通の基本アクション「いどう」「かいだん」「とどまる」3枚+キャラクター独自の術式アクションが3枚)が配られる。

マップ上に「キャラクターコマ」「人間」「呪力チップ」をセットし準備完了、ゲームがスタート。お互いがどんな動きをするかを先読みしてアクションカードを選ぶ。呪霊は、各ラウンドの最後に五条と同じエリアにいると祓われてしまうので、五条の動きを読んでカードを選択し9つのエリア逃げ回る。

「五条」の左隣りの宮田から、伏せていたアクションカードを表にしてアクションを実行。宮田は「かいだん」を使い、ボード上の階段を使い移動。田丸と小松は「いどう」を実行し、隣のエリアへ移動する。高井は「赫」でエリアを破壊。呪霊が2体以上生き残っていればゲーム続行。次のラウンドでは、直前のラウンドと同じカードを使用できず、1回目のラウンドで使ったカードは3回目のラウンドで再び使うことができる。

一戦目は、3ラウンドで「五条」の高井が勝利。負けた呪霊側が「いやー、いい練習でした!」(田丸)「じゃあ本番行きましょうか!」(宮田)と爽やかにはぐらかすと、「めちゃくちゃ本番のつもりでやってたんだけど!w」と高井がツッコんだ。

視聴者からも「五条強いなぁ」「思ったより五条有利?」「理解する前に終わったw」「早い早いww」との感想コメントが寄せられた。

二戦目は、高井は「五条」のまま、宮田と田丸と小松が3人でタッグを組み作戦会議しながらゲームすることに。高井は「みんなでかかってきなよ、全員祓ってあげるからさ」と呪霊側を煽ったが、この回が高井大苦戦。3人が会議し始めると、ゲームは呪霊側が有利な展開に。呪霊側が、五条から遠い位置に散り散りに別れ、一気に攻撃されない位置を取る。ファインプレーに「ナイス俊哉!」と拍手が起こる場面も。

視聴者からは、「緊迫してきた~!!」「いい勝負になってきた」「心理戦たのしい」「ヒリヒリしてきた」などのコメントがあり、皆ゲームの展開にのめり込んでいた。呪霊側の作戦会議も徐々にヒートアップして高井に丸聞こえ。その後は、距離をとりつつラウンドを稼ぎ、あと3ラウンドの場面では、一度祓われた呪霊を別の呪霊が「無為転変」のカードで復活させ、これが決め手となり、呪霊側が勝利した。

最後に、それぞれ「ただただ楽しく遊んでいたら終わってしまった。朝までやりたい!」(田丸)、「僕の知能も満足しました! 呪術廻戦出してくださいw」(小松)、「ルール自体は簡単なのに、奥が深い」(宮田)、「再現性が高くて、システムが面白い。買いに行きます!」(高井)と感想を述べ、7月6日からの渋谷ヒカリエでの呪術廻戦展の告知をした。最後の姫と乾杯をする時間では、同メンバーの藤ヶ谷をお祝いする場面も。

ボードゲームでいつになく真剣な面持ちとなった第26回放送。次回の配信についてはX(旧Twitter)公式アカウントで発表される。番組の感想や挑戦してほしいことなどの意見は番組公式Xのリンクから随時募集中。

『キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!』#26 タイムシフト視聴はこちら
※タイムシフト期間:07/25まで
https://www.youtube.com/live/tVY8lf9OXrA

『キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!』番組公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/kismiya_2525

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