見つめる先には何が?
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 横浜流星主演の2025年放送の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の公式Xより、横浜のクランクインの報告とともにふん装ビジュアルが初公開された。

 大河ドラマ第64作となる本作は、18 世紀半ば世界有数の大都市へと発展した江戸を舞台に、“江戸の出版王”へと成り上がった蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描く。NHKドラマ「大奥」シリーズの森下佳子が脚本を務める。

 公開されたビジュアルは、青空を背景に、髷と紺色の着物姿が凛々しい、横浜ふんする蔦屋重三郎の姿。常識外れな発想力を持った“べらぼう”な主人公の人柄を垣間見ることができるビジュアルだ。SNS上では「めっちゃ男前」「想像以上に似合い過ぎ」「これから長期にわたる撮影頑張ってください!」「素敵な蔦重にドキドキです」などの反響が寄せられている。(今井優)