KNB北日本放送

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射水市の庄川河川敷で、19日「越中だいもん凧まつり」が行われ、多くの家族連れでにぎわいました。

「越中だいもん凧まつり」は射水市などで作る実行委員会が行っているもので、5年ぶりの開催となりました。

会場には大勢の家族連れが訪れ、思い思いに凧あげを楽しんでいました。

「まだまだ上げろ…上がった!」

また団体ごとであげる大凧は午後から風が吹いたことで見事、大空に舞い、訪れた人たちを魅了していました。

今年の凧まつりは震災復興の思いも込めて行われていて、大凧の中には「能登復興」と描かれたものもありました。

このほか、会場ではステージイベントや飲食コーナーも設けられ、訪れた人たちが休日のひと時を楽しんでいました。