ロッテは2023年度版のBLACK SUMMERユニホームを発表【写真:球団提供】

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夏の15試合でスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」開催

 プロ野球・ロッテは7月6日の西武戦(東京ドーム、18時30分試合開始)を皮切りにした全15試合を対象に、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を3年連続で開催。BLACK SUMMERユニホームを着用して試合を行うと発表した。

 BLACK SUMMERユニホームは2021年から着用を開始したユニホーム。2023年版のデザインはマリーンズカラーのブラックをベースにしたシンプルかつスタイリッシュなものとなっており、マリーンズのロゴやキャップのMロゴに「LIGHT PINK」「SUNSET ORANGE」「PINK」「AQUA BLUE」のグラデーションカラーを使用した、夏を感じられる鮮やかなデザインとなっている。2021年はミントグリーン、2022年はライトパープルだった。

 ユニホームは「サンセットのビーチと、さまざまな色彩に染まる夕焼けの空」をイメージ。野球が好きな人も、はじめての人も、試合に集うさまざまな人が、気ままに、思うままに楽しめるように。あなたらしく、自分色で楽しんでくれるように、という想いが込められている。

 ユニホーム画像を投稿した球団公式ツイッターには、「今年も最高にかっこいい」「今年のBLACK SUMMERめっちゃかわいい!」「南国っぽくていいな」「マリーンズにぴったりな色合いやん」「デザインした人神やな」「まさかのグラデーションカッコイイな」などとファンから好評の声が多数集まっていた。

(THE ANSWER編集部)