今シーズン2度目の代表戦期間明けとなる週末のヴェルダー・ブレーメン戦では、ヘルタ・ベルリンはペア・シェルブレッド、そしてジャヴァリオ・ディルロスンを戦列に加えて臨むことができそうだ。

シェルブレッドは歯の手術により調整が続いていたが、火曜午後の練習からチーム練習へと復帰を果たしており、水曜午前にも通常通りチームメイトらとともに問題なく汗を流す姿が見受けられている。

また背中の問題のためオランダU21代表から離脱していたディルロスンも、火曜日には別メニューで調整する様子が見られたが、水曜日にはヘルタのチームメイトらと共にピッチに。膝に問題を抱えていたエデュアルド・レーヴェンもリハビリコーチと取り組んでいた。

さらに代表参加組(ボヤタ、ペカリク、ダリダ)と負担を考慮してルーカス・クリュンターが別メニューで調整、その他の代表組(ヤースタイン、レッキー、リダン)、負傷を抱えるシュタークとマイアー、フリーデらは練習参加を見合わせている。