「週刊プレイボーイ16号」(4月8日発売・集英社)では、早くも“令和時代のニューヒロイン”との呼び声高い、大原梓が登場している。

昨年12月に福岡・糸島でスカウトされ、今年1月に芸能界デビューを飾った新人大原梓さんが「週プレ」に初登場。


「今年1月に芸能界入り。その後わずか3カ月という異例のスピードで週刊ヤングジャンプやスポーツ紙にデビューし話題になっている、福岡県糸島市出身の美少女・大原梓が「週プレ」でまぶしいビキニ姿を披露した。

“糸島の輝き”というキャッチコピーがついている大原だが、彼女が地元の福岡県糸島市から本格的に上京してきたのは、なんと今年3月下旬。修学旅行で東京に来て以来、今年に入るまで東京には来たことがなかったそう。「渋谷駅で電車に乗ろうとした際に、迷ってしまい30分以上電車に乗れなかった」と、まだ東京には慣れていない様子。撮影後には「右も左もわからなかったけど、緊張していたからこそ飾らない素の姿が見せられたと思う」と語った。

彼女の魅力は、圧倒的な美少女感、透き通るように白い肌と美しいヒップ。撮影中もスタッフたちが「この子は絶対に売れる」と口々に漏らしていた。

ロケを行なったのは3月中旬だったため、まだかなり寒かったが、まったく弱音を吐かなかった大原。その美貌と気合いを見て、“令和時代のニューヒロイン”としての資質が溢れている。

11月公開予定の映画「いのちスケッチ」(瀬木直貴監督)への出演も決まっている大原の目標は、故・樹木希林さん。「幅広い年齢層の役を演じられている。『令和』に名を残す女優さんになりたい」と語った。

ⓒ松岡一哲/週刊プレイボーイ