働き方改革でパパ・ママに“なりキリン”
同研修は同一部署で1、2人を対象に決め、1カ月間は業務と育児・介護などの両立生活を体験するもの。フレックスタイムや在宅勤務などの制度を活用し1日7・5時間の勤務時間を基本とする。また、突発的な連絡が入り、急な休みや即時退社する事態も起きる。シチュエーションとして育児のほか、親の介護、パートナーの病気から選ぶ。
2月からグループ各社の12部門で91人を対象に同研修を実施した。6月までの結果をまとめ、所定労働時間を前年同月比で約60%削減したほか、チーム内で理解し合える風土の醸成に役立ったことが分かった。サポートする周囲とのコミュニケーションの強化や突発的事態に備える管理能力の向上にもつながるという。これを踏まえグループ全部署での展開を決めた。
