あなたも大学教員になれる?!文科省がリカレント教育で新事業
実務家はこれまで培ってきた実務知識を学問的に体系化する。併せて大学教育の知識として講義や実習の単位計算、講義準備、成績評価などを学ぶ。さらに講義や演習の訓練、アクティブラーニングやeラーニングのスキル習得を経て教員候補になる。この養成プログラムを大学で開発する。
これにAIやIoT(モノのインターネット)、経営管理、看護、女性の復職支援など産業ニーズの高い分野で、各大学や厚生労働省が展開しているリカレント教育プログラムを連動させる。産学コンソーシアムが企業と大学の体制整備、実務家教員と地方大学などを結びつける“人材エージェント”業務、さらに奨学金も創設する。
事業期間は最大5年間。初年度の支援は、各分野固有のスキルを実務家に伝授する推進校で20件(各4500万円)。分野共通の教育手法を扱い他大学との窓口になる中核校で12件(各7200万円)。修了者のデータシステムを作る運営校で1件(9600万円)を予定している。
