ギョーザの購入額で堺市が3位に! なぜなのか、市民にインタビューしてみたら...
[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年1月31日放送の「これどうなん?ニュース」のコーナーで、ギョーザの購入額ついて紹介していました。
ギョーザ食べていますか?(画像はイメージ)
2016年は9位だったのに...
ギョーザの年間購入額(総務省家計調査・1世帯2人以上あたり)が発表されました。
2017年のランキングは「1位 宇都宮市(栃木)4,258円」「2位 浜松市(静岡)3,582円」「3位 堺市(大阪)3,091円」「4位 京都市3,041円」「5位 宮崎市2,855円」です。
宇都宮市が4年ぶりに日本一になりました。また、2016年は9位だった堺市が、2017年には3位にランクアップしました。
実はこの調査にはちょっとしたポイントがあるようで、飲食店で食べた分は数えないなど、カウントの方法に決まりがあるみたいです。
この調査でカウントされるギョーザとは、「スーパーや専門店で販売される生や調理済みのもの」であり、「冷凍もの・イートインがあるお店で買ったもの・材料から手作り」はカウントされません。
上位2つの自治体はこれまでも、ギョーザで街おこしに力を入れていて、ランクインも納得できるのですが、堺市がランクインした理由は一体なぜなのでしょうか。
そこで、堺市の街の皆さんにインタビューを実施しましたが、今回理由はわかりませんでした。
私もギョーザが好きで、お店で購入したりするので、知らず知らずのうちに食べているのかもしれないですね。(ライター:Nana.)