交代後10秒でゴールを決めたメキシコの選手が話題に

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メキシコ1部リーグのモンテレイとケレタロ戦の終了間際、交代投入後わずか10秒で逆転ゴールを決めた選手が話題となっている。

1-1の同点で迎えた後半43分、モンテレイはエドウィン・カルドナ選手をピッチに送り込んだ。そこでフリーキックを受けたカルドナ選手は、左サイドからペナルティエリア手前中央までドリブルで切れ込むとミドルシュートを放ち、見事にゴールネットを揺らした。


投入からわずか10秒でのスーパーゴールはアディショナルタイム間近の89分、まさに値千金の決勝点となり、モンテレイは2-1で勝利している。