嶋大輔
 タレントの嶋大輔が19日、都内で行われたファイザーのED(勃起機能低下)治療薬「バイアグラ」の日本発売10周年記念イベントに出席した。

 ファイザーは、「バイアグラ」発売10周年を記念し、3月19日から「硬さは男の勲章!」キャンペーンを実施する。インターネット上に特設サイトを設け、中高年男性を対象としたEDに関する意識調査を行う。

 同キャンペーンの応援団長に任命された嶋は、「男たるもの、やっぱり(性生活が)無くなってしまうととても寂しいもの。そこで助けとなる、服用することで希望がわいてくるこの薬は、男にとっては大変ありがたいものです。恥ずかしがらずに、ガンガンガンガン服用することで、子どもを作りましょう!」とPRした。

 以下、一問一答。

――最近の勃起の状況は?
:そりゃ、10代、20代の頃に比べると、多少なり衰えというのは感じます。というのも、「朝痛ってー」っていう状況が、完全にはないです。

――バイアグラを使う必要はある?
:僕はまだ、グレープフルーツくらいの硬さなんで、たぶん大丈夫だと思います。第2子も生まれたわけですしね。女房が我慢しているかは、今日帰って話してみます(笑)。そういうことに関しては話し合いを持ったことが無いので。

――バイアグラを使ったことは?
:まだお世話になってことが無いんですよ。バイアグラが出た当時、周りに好奇心で飲んだ友達がいたんですが、普段は木のバットなのに金属のバットになったという話は聞きました。男性としての機能が失われたときの想像は今できないです。それによって助けられる薬があるなら、それは本当に素晴らしいことだと思う。

――最近の性生活については?
:夫婦としての行為は、第2子が生まれてから子どもが中心の生活なので、2、3カ月は無いですね。

――最後に一言。
:本当に困っている方がいて、人に言えないデリケートな問題じゃないですか。本当に元気にならないと言うのは。なので、バイアグラを飲んでいると公表する必要はないので、お医者さんに行って薬をもらうことで、盛り上がるなら僕は本当に良いことだと思います。

■関連リンク
「硬さは男の勲章!」キャンペーン - 公式サイト