(写真提供=SPOMAX/MUSCLE MANIA KOREA)キム・ハンソル

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韓国で熱気冷めやらない“マッスルブーム”。そのブームを引率しているフィットネス専門誌『MAXQ』の関係者たちから、「2019年にブレイク間違いなし」と太鼓判を押された1人のマッスル美女がいる。キム・ハンソルがその人だ。

ファンから“ソリべべ”という愛称で呼ばれる彼女は、キュートなのにどこか魅惑的な顔立ちとB91-W55-H91の完璧な美ボディの持ち主である。

今年2月には以前紹介した“世界レベルの美ボディ”ユン・ダヨンとともに『MAXQ』の表紙を飾り、それが韓国メディアも大きく取り上げられた。

【画像あり】「世界レベルの美ボディ」を誇るユン・ダヨン

昨年10月に開催された韓国最高峰のフィットネス大会『マッスルマニア』では、コマーシャルモデル・トール部門2位、ミズ・ビキニ・トール部門4位を獲得。世間はもちろん、関係者からも一躍注目を浴びる存在となったキム・ハンソル。

モデルから、“健康美女”に

そんな彼女は一体どういう人物なのか。魅力に迫るべく、ソウルで独占インタビューを行った。

「もともとモデルの仕事をしていました」と、照れくさそうに自分を紹介するキム・ハンソル。170cmの身長と細長い体型、加えて華やかな顔立ちまで備えているのだから、「街でスカウトされた」というのも頷ける。

韓国でモデルといえば、元KARAのク・ハラや最近、韓国で“美しすぎる漫画家”としてネットで話題となったヤオンイなども経験したという“フィッテイングモデル”もあるが、キム・ハンソルは“ポートレートモデル”としてその名を知られ、カメラ好きの間で人気を誇る存在だった。

「自分にできる仕事なら、何でも頑張っていろいろとやってきました。親からもらった体型のおかげか、食事制限だけでもスレンダーなスタイルが維持できたので、ボディラインがくっきり出るような衣装も仕事でたくさん着ましたよ。その頃はダイエット=食事制限だとばかり思い込んでいて、体を動かす必要性はまったく感じていなかったですね」

たしかに多くの人々がダイエット=食事制限と考えてしまいがちだろう。女優でありながらその美ボディで今や“筋トレ女子のカリスマ”とも言われるキム・ユリムも、「今でこそ正しい運動と食事管理の両方で体を作る大切さを知りましたが、最初はジムに行ったのも初めてだったんです」と笑っていた。

そんなキム・ハンソルが体作りを始めようと思ったのは、やはり韓国で起こった“フィットネス・ブーム”の影響が大きかったという。当時はユ・スンオク、レイヤン、チェ・ソルファなど数多くの“マッスル美女”たちが人気を博していたこともあって、刺激を受けたという。


(写真提供=SPOMAX/MUSCLE MANIA KOREA)キム・ハンソル


「モデル仲間の何人かがフィットネスをやり始めて、私にも“ハンソルはもともとスタイルがいいから、運動さえすればもっと完璧になるんじゃない?”と、勧めてくれたのです。ちょうど“健康美女”が流行っていた頃だったので、私もやってみようかなという気持ちが徐々に大きくなりました。

ずっと食事制限だけのダイエットを繰り返していたせいか、体力が落ちていく感じもしていたため、最初は半信半疑でやり始めましたね」

体作りを始めて最も大きな変化は何かと聞くと、目を輝かせながらこう語った。

「これまでとは少し違う、きれいに整っていく体のラインを毎日目の当たりにするのが結構楽しいです。こう見えて私、かなりの出無精で健康な生活とは程遠かったのですが、運動することによって体と精神はもちろん、生活そのものが健康で活気あふれるようになりました」

「時代が望むスタイルを手に入れた」

フィットネスに目覚めたとはいえ、マッスル大会に出場するとなるとかなりの努力が必要だろう。実際に、キム・ハンソルも『マッスルマニア』へ出場を決めてから3カ月間、人知れぬ努力と苦労があったという。

「何事も長続きしない性格だったので、開催2日前まで大会に出場することを誰にも言っていませんでした。1人で黙々と運動に行って食事制限をする、みたいな(笑)。

食事制限はいつものことだから苦に思わなかったのですが、本格的な体作りに取り組むことがかなり大変でしたね。学生時代にも特に運動なんてしたことがありませんでしたし、諦めたいと思う瞬間もあったりなかったり。

それでもなんとか続けていたら、いつの間にかギュッと引き締まった、時代が望むようなスタイルを手に入れることができました」

その“時代が望むスタイル”で臨んだ昨年10月のフィットネス大会『マッスルマニア』で自身の健康美を多くの人々に知らしめたキム・ハンソル。

「あくまでも初出場でしたから、入賞なんて期待もしませんでした。人の前に立つことは結構慣れているつもりでしたが、ビキニ姿で大舞台に立ちポーズを取るとなると、なんとも言えない緊張感がありましたね。

今思えば、自信も足りなかった気がします。授賞式で名前を呼ばれた瞬間ですか?それはもう、感極まりました。出場することを隠していた友人からも“さすがだね”と祝ってもらえて嬉しかったです(笑)」

大会後は早速“次世代マッスル美女”として一躍注目を集め、前出した通り、ユン・ダヨンとともに『MAXQ』3月号の表紙を飾り、グラビア撮影などにも引っ張りだこになっている。

次回は、そんな彼女が語る自らの魅力や、意外な人物との交友関係などに迫りたい。

(文=慎 武宏)