携帯大手3社の月々の利用者負担

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 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新端末3機種のうち2機種の予約受け付けが14日、国内でも始まった。

 携帯大手3社も同日、販売価格やキャンペーンを相次いで発表した。最上位機種「XS(テンエス) Max(マックス)」の実質価格は、携帯大手3社の標準的なプランで7万〜8万円台から。端末価格の高額化に加え、各社が値引きの抑制を進めているため、実質価格は年々上昇。消費者の手が届きづらくなっている。発売は21日。

 携帯大手3社がこの日発表した端末価格は、「XS Max」(容量64GB)で14万円台だが、それぞれ加入プランなどによって割引がある。

 ソフトバンクの場合、4年(48回)の分割払いで買い、2年後に下取りに出して機種変更すれば残りの代金が免除される「4年縛り」に入ると、最大で半額の税込み7万4880円まで安くなる。それでも昨年発売された「X(テン)」より実質価格は約4万7千円高い。

 KDDI(au)も昨年7月から端末代の補助を出さないプランを導入。「XS Max」の実質価格は「4年縛り」に入れば7万800円からとなる。「X」に比べると、端末価格が1割ほど値上がりしたため、実質価格も約6千円高くなった。