Android向けセキュリティー機能「Google Play Protect」が提供開始!

Googleが今年5月に開催した開発者イベント「Google I/O 2017」にて発表したAndroid用の包括的なセキュリティーサービス「Google Play Protect」の提供を開始しています。

各Android搭載製品へ段階的に提供されており、Google Play Services 11以降が必要とのこと。提供されると、設定の「Google」→「セキュリティ」内に「Google Play Protect」(日本語環境なら「Google Play プロテクト」)という項目ができます(機種によっては「アプリの確認」などと名称が違うとのこと)。

これにより、アプリやゲーム、映像、電子書籍などのさまざまなコンテンツを配信するマーケット「Google Playストア」におけるアプリだけでなく、それ以外のアプリについてもウイルスなどを検出するようになります。


手持ちのGalaxy S7 edge SC-02Hには導入済み。Android 7.x(開発コード名:Nougat)以降のGalaxyシリーズでは「設定」→「Google」→「セキュリティ」から

GoogleではAndroidのセキュリティー対策を随時強化しており、Google Playストアで配信するコンテンツについては機械学習を利用して毎日500億本以上をスキャンして疑わしいものをチェックしていたりします。一方で、Androidを搭載した端末側でもこれまでに「Verify Apps」などを提供してきましたが、新たに包括的にセキュリティー機能をまとめたGoogle Play Protectが提供開始されました。

Google Play ProtectはGoogle Playに対応するすべてのAndroid搭載製品で導入され、常にウイルスなどの脅威情報は更新されて自動的にデータとデバイスを安全に保つための動作します。そのため、利用者は特に何も操作する必要はなく、Google Play Protectによって有害な可能性のあるアプリを検出して削除してくれます。

また、Google Play Protectでは「Find My Device」(デバイスを探す)も統合され、スマホやタブレット、スマートウォッチなどのAndroid搭載製品の検索、呼び出し、ロック、消去を可能にしています。


Google Play プロテクトの画面


記事執筆:memn0ck


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