千葉県の9歳女児が遺体で見つかった事件で、女児は登校時に通学路以外の道も利用していたことが16日に分かった。共同通信が報じた。

 この道では、死体遺棄容疑で逮捕された容疑者も頻繁に目撃されていた。捜査本部は、容疑者が女児の通学ルートを把握していた可能性もあるとみて、連れ去った場所の特定を進めている。

容疑者、女児の登校ルート把握か 通学路外、頻繁に目撃も(共同通信)