パリ風刺新聞社の銃乱射事件
フランス・パリにある新聞社「シャルリー・エブド」の本社に武装した男らが押し入って銃を乱射し、記者や警察官など12人が死亡した事件。
1月15日
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露メディア 仏新聞社襲撃に冷視線目立つ「言論の自由が事件招いた」
ロシアメディアでは「言論の自由」が事件を招いたという論調が目立っている
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「シャルリー・エブド」襲撃 「イスラム国」の支援を受けた6人が関与か
欧米情報当局は「イスラム国」の支援を受けた6人程度が関与したと見方
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シャルリー・エブド紙の購読部数が、7000部以下から12万部以上に
事件後初めて発行した特別号は、店頭販売分が全国で売り切れた
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仏芸人のデュードネが襲撃事件に共感を示唆 裁判の見通し
襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をしたため
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シャルリー・エブド表紙に書かれた「Tout est pardonné」を解説
怒りの拳を挙げることが、最新号の風刺漫画の趣旨ではないと筆者
1月14日
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仏のシャルリー・エブド銃撃事件でアルカイダ系組織が犯行声明
イスラム教預言者ムハンマドを侮辱したことへの「復讐」だとしている
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シャルリー・エブドの風刺画を在日ムスリムに見せるフジテレビに批判
仏週刊誌が過去に掲載したムハンマドの風刺画を見せ、感想を聞いた
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シャルリー・エブドの銃撃事件 風刺漫画家のレナルド・ルジエ氏が会見
難を免れた同紙の風刺漫画家レナルド・ルジエが13日、記者会見をした
1月13日
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パリ襲撃事件で露呈 イスラム過激派の「暗殺リスト」が存在か
「テロ」の脅威は、欧米や中国にも拡散する可能性が指摘されている
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シャルリー・エブド 最新号の表紙にムハンマド風刺画を掲載
「私はシャルリー」と書かれたカードを掲げ涙を流すムハンマドを描いている
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連続テロの追悼デモが1944年の「パリ解放」を超える規模に 仏
大規模デモの参加者は、仏の歴史上最大の370万人となった
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パリ立てこもり事件、抵抗の人質を冷酷に殺害した様子が明らかに
人質となった市民の証言から、容疑者の残虐な犯行と緊迫した様子が明らかに
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テロ事件のクリバル容疑者の妻が、8日にシリア入りしていた
死亡した容疑者の内縁の妻が、8日にシリア入りしたとトルコ外相が認めた
1月12日
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中国でウイグル族の弾圧にネット民賛同 当局が仏紙銃撃事件を利用し喧伝
ネットで、イスラム教を信奉する同族への締め付け強化に賛成する声が相次ぐ
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フランス銃撃事件犯人とみられる男 動画で女性警官の射殺認める
男とみられるビデオ映像が11日、ネット上で公開された