「立秋」の7日、富山県内は各地で30度以上の真夏日となりました。富山市では呉羽梨の主力品種「幸水」が、出荷を控えて大きく実っています。富山市呉羽地区の藤田武則さんの畑では、幸水などの品種を育てています。7日は、大きく育った実をカラスなどから守ろうとネットを張っていました。藤田武則さん「甘味はこれだけ7月8月に天気が良いから(期待できる)。幸水は特に(良い)天候を好む品種ですから」呉羽梨選果場によりますと