華麗な演技を披露したバルボスだったが、銅メダル獲得後にまさかの判定を受けた。(C)Getty Images熱戦続くパリ五輪で、ふたたび疑惑の判定が物議を醸している。現地時間8月7日、パリ五輪・体操女子の種目別・床決勝が行なわれ、ルーマニア代表として出場したアナ・バルボスが、一度は3位になり表彰台圏内に入ったものの、採点見直しで4位に転落。まさかの形でメダルを逸する事態が発生した。 【関連記事】「日本人の組織力は