春のクラシックを分け合ったソールオリエンスとタスティエーラが再び相まみえる。最後の一冠を手にするのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■10/22(日)菊花賞(3歳・牡牝・GI・京都芝3000m) ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)は1月の京成杯を圧勝してクラシックに名乗りを上げ、皐月賞では4角17番手という位置から衝撃的な追い込みを決めて優勝したキタサンブラック産駒。