マキノンが披露した高い反応力■オリックス 4ー1 西武(26日・ベルーナドーム)西武は26日、本拠地ベルーナドームで行われたオリックス戦に1-4で敗れた。ただ、敗戦の中にも光はあった。6回の守備では一塁に就いたデビッド・マキノン内野手の“神タッチ”で走者を牽制で刺す、いぶし銀のプレーがあった。6回2死から松本航投手が頓宮に四球を与え、左打者の西野を打席に迎えた。カウント2-2から素早く一塁へ牽制球を送ると、1度