花粉症の時期がやってきた。鼻づまりで口呼吸となり、喉の乾燥を防ぐために加湿器をフル稼働させる人も多い。だが使い方には要注意だ。呼吸器内科医の生島壮一郎氏は「加湿器の間違った使い方で、肺炎になる人もいる」と警鐘を鳴らす――。※本稿は、生島壮一郎『肺炎に殺されない! 36の習慣』(すばる舎)の一部を再編集したものです。■花粉症で鼻がつまれば「口呼吸」になる鼻をかんでもかんでも、永遠に出てくる鼻水。安眠を