NECは小さな温度差でも電力を発生するスピン流熱電変換素子を開発した。温度差10度Cの条件で1平方センチメートル当たり約30マイクロワット(マイクロは100万分の1)の電力を発電する。スピン流熱電変換としては世界最高性能という。スピン流を利用すると大面積の熱電変換シートを安価に製造でき、また、発電を続けてもシートが半永久的に劣化しない。IoT(モノのインターネット)社会で大量に配置されるセンサー