ガラタサライのFWディディエ・ドログバとDFエマニュエル・エブエが、5日に死去した故ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領にささげるメッセージを表し、トルコサッカー連盟から規律処分を科されるかもしれない。

ドログバとエブエは6日のリーグ戦で、試合後にユニフォームを脱ぎ、Tシャツのメッセージを周囲に示した。ドログバは「ありがとう、マンデラ」、エブエは「安らかに眠れ、マンデラ」というTシャツを見せている。

これがピッチ上での「政治活動」にあたるとして、トルコサッカー連盟の規律委員会にかけられることになった。トルコでは今年6月から、スタジアム内でのあらゆる政治表現が禁止されている。

ガラタサライは10日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節でユヴェントスと対戦する。ロベルト・マンチーニ監督は試合を前に、MFヴェスレイ・スナイデルの回復具合について「元気だよ。明日朝に決める」とコメント。試合についてはこのように話した。

「両チームにとって難しい試合だ。おそらく、我々にとってより難しいだろう。我々には一つの結果(勝利)しかないからね。勝つために全力を尽くす。観客が助けとなるだろう。大事なのは、守備をしっかりすることだ。失点すれば難しくなるだろう。最初はオープンにできない。試合は90分あることを忘れてはいけないよ」

ユヴェントスはMFアンドレア・ピルロが負傷で離脱しているが、ガラタサライにとってアドバンテージとなるだろうか?

「彼らが何かしらを失うのは確かだ。代役となる選手たちはいる。それぞれ優れた選手たちだ。だが、(ピルロの)不在は影響する」