男性諸君!この夏イイことありましたか?


さて今回はスル予定が全然なかったにも関わらず、雰囲気に飲まれてつい「ヤッって」しまったドライブデートについて語ってもらいました。オトコには絶対に聞かせられない女子トークの一部始終をクリッカーファンのみなさまだけにこっそり教えちゃいます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


【1】   東京 八王子 「高尾山」 実はエロい


「東京近郊のトレッキングスポットとして人気のある高尾山なんですが、ワタシ的にはチョーエロスポットでした。山のふもとの名物は『とろろそば』、ネバネバをほおばって精がついたところで山の上までリフトであがると、そこは天狗だらけ。山頂の薬王院には立派な鼻をもった天狗の銅像がやたらたくさんあるんです。もちろんお土産物も天狗ばっかり。天狗の鼻ってやっぱりアレを想像しちゃいますよね。2人乗りのリフトで下山する途中にはすっかり手マンされている自分がいました。そのまま高尾山駅前のラブホへ…。『とろろ』、『天狗の鼻』、『ラブホ』オトコの作戦勝ちです。(25歳看護師)」


【2】   山梨県 温泉施設「ゆらり」


「絶景の富士山を眺めながら入れる温泉があるから、水着持って行こう、と誘われたのが『富士眺望の湯 ゆらり』。水着で入れる温泉って実は『家族風呂』のことだったんです。一瞬ダマされたと思ったのですが、水晶の湯っていうのに心を惹かれて入っちゃいました。お風呂って一緒に入るとなんか心を許しちゃうんですよね。いつのまにか水着もお互い脱いじゃいました。時間が限られているのでここではしませんでしたが、身体も心も冷えないうちにラブホへ寄ってしまいました。(31歳OL)」


【3】   ヤマハSRでのタンデムデート


「このバイク、すごい振動なんです。信号で停まっていても下からズンズン突き上げてくるし、スピード上げると振動がヤバすぎて、まるで『電マ』の上に腰かけているようなんです。目をつむってカレにぎゅっとしがみついてエンジンのヴァイブに集中すれば、イケるかもしれないくらいキモチいいんです。私は連続イキ体質なのと、身体がガクガクしてしまいバレる可能性があるので、タンデムシートでイクのは我慢しましたけど、余韻が体中を支配していて、帰り際、強引に彼の家に上がり込みました。(21歳学生)」


【4】   熱海秘宝館


「サブカルやキッチュなものが好きだといったら、なぜか熱海秘宝館へデートに行くことに。最初は時代錯誤のエロを笑い飛ばそうと思ってたのですが、生理前の『ムラムラ期』だったのが災いして、奥に進むうちに何かエッチな気分になってきました。最後に薄暗い部屋にパイプいすが並んでいて、昭和のHビデオを鑑賞する部屋があるのですが、普段は何とも思わないハズなのに、思わず男子の手を握ってしまいましまい…結局インター近くのラブホへ。(25歳アルバイト)」


【5】    夜の首都高ドライブ


「残業で企画書作成に行き詰まっていたら、隣の課の同期が気分転換にと社用車でドライブに連れて行ってくれました。実は夜の首都高ってはじめての体験だったんですが、川崎を越えたあたりの工場群のイルミネーションがとても素敵なんですね。残業のストレスでかなりテンパッていたところに、やさしい心遣いと綺麗な夜景で私、感極まって泣いてしまったんですね。そしたら、頭を『ヨシヨシ』って。目をつむってウットリしていたら、やがて『ヨシヨシ』が『サワサワ』になり、『モミモミ』に変わっていって、そのまま本牧の駐車場で・・・。結局、翌日のプレゼンはノーパンですることになってしまいました。(29歳広告)」


(リン)


 


  



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