ストリッパーのゾンビに襲われる!「ストリップクラブは避けろ」/[C] 2009 Columbia Pictures Industries.Inc,All Rights Reserved

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ある日突然人類の大半がゾンビと化し、地球上がゾンビであふれかえるようになってしまったらどのようにして生き延びればいいのか? そんな不安と疑問が解決できるのが、ゾンビ映画史上最高の興行収入を叩き出した話題の新作映画『ゾンビランド』(7月24日公開)だ。

【写真】美人のゾンビに迫られたら。「異性の誘惑には注意」

本作は、地球上がゾンビだらけの“ゾンビランド”となってしまった世界を舞台に、臆病で胃弱の引きこもり童貞青年コロンバスたちが、ゾンビのいない天国を目指して過酷なサバイバルの旅を続ける物語。スリリングな展開はもちろんのこと、ナンセンスなギャグやマニアックなパロディネタが随所に盛り込まれており、単なるゾンビ映画ではない痛快作に仕上がっている。

この物語を引き立てているのが、主人公の頼りなさ過ぎるキャラクターだろう。主人公コロンバスは、引きこもりで友達もいないネットゲームおたくの大学生で、しかも臆病で胃腸が弱く、どう考えても真っ先にゾンビにやられてしまいそうな人物。そんなコロンバスが数少ない生き残りとなれた理由が、彼の作り上げた“ゾンビの世界で生き残るための32のルール”なのだ。

予告編でも“ルール”のいくつかを垣間見ることができるが、その内容は「二度撃ちして止めを刺せ」「ゾンビを発見したらまず逃げろ」といったわかりやすいものから「ボウリングの球をぶん投げろ」や「バウンティ・ペーパータオル(アメリカで人気No.1のペーパータオル)は必需品」という謎めいたものまで多彩だ。さらに数々のゾンビ映画への愛にあふれたオマージュが散見できる映画だけに、ルールの中にはゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の傑作『ゾンビ』(77)でのショッピングモールでの戦いを彷彿とさせる「ショッピング・モールは補給基地」なんてものまである。

これらのルールがどのように活かされるのか、実践するだけで本当に生き残ることができるのかは映画本編で確かめてほしい。本作を観て、来たるべきゾンビ襲来の日に備えよう。【トライワークス】

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