「何度やっても車体が斜めに…」バック駐車を一発で枠の真ん中にビシッと決める! 焦りとストレスをゼロにする“車庫入れ術”とは!
「何度やっても車体が斜めに…」プロの“車庫入れ術”とは!
ショッピングモールやコインパーキングなどでバック駐車をする際、自分ではまっすぐ停めたつもりでも、クルマから降りて確認すると車体が斜めに傾いていたり、枠の片側に寄ってしまっていた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
何度も切り返しを行って調整するのは焦りやストレスの原因になりますが、実はバック駐車で車体をビシッとまっすぐ収めるためには、感覚に頼らない明確な手順と視線の使い方のコツがあります。
【画像】スゴすぎる! これが「まっすぐ駐車できるミラー」です!(27枚)
バック駐車を上手く行う重要なポイントは、車庫入れを開始する前の「準備段階」にあります。
いきなりバックを始めるのではなく、駐車枠の横を通過する際に車体をあらかじめ30度から45度程度斜めに傾け、リアタイヤを駐車枠の角に近づける角度を作っておくことが大切です。
この初期位置をしっかり整えておくことで、後退時の旋回軌道が安定し、車体を枠内へスムーズに導く土台が完成します。
続いてカギとなるのが、後退中におけるサイドミラーの活用法です。
片側のミラーばかりを凝視してしまうと反対側のスペース感が掴めず、車体が斜めになる原因となります。
左右両方のサイドミラーを交互に確認し、車体と左右の白線との隙間が均等に開いているか、そして車体側面と白線が平行に近づいているかを見極めることが欠かせません。
このとき、車体側面と白線で作られる隙間の形が「ハの字」から整った長方形へと変わっていく様子を意識して観察するのがコツです。
そして最も差がつくのが、ハンドルをまっすぐに戻すタイミングです。
左右のミラーで車体と白線がちょうど平行になったと感じた瞬間に、素早くハンドルをストレートの位置へと戻します。
車体が平行になった後もハンドルを切ったまま下がってしまうと、当然車体は再び傾いてしまいます。
タイヤがまっすぐになったことを確認したら、あとは左右のクリアランスを微調整しながらゆっくりと後退させるだけで、枠の真ん中に美しく収まります。
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これらの基本ステップと視線の配分を一度体得してしまえば、どんな駐車場でも迷うことなく一発でビシッと車体を整えられるようになります。
車庫入れに対する苦手意識が解消され、毎日のドライブや出先での駐車が一段とスマートで心地よい体験へと変わっていくはずです。
