バレーボール男子日本代表のエバデダン・ラリー【写真:Volleyball World提供】

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男子ネーションズリーグ

 バレーボール男子ネーションズリーグ(VNL)の決勝ラウンドが中国・寧波で行われている。日本は7月29日の準々決勝で、開催国・中国を3-1で撃破。チーム2位タイ13得点を挙げて活躍した25歳を英国の解説者が絶賛している。

 日本は中国に第1セットを奪われたものの、ここから実力差を見せて3セット連取。準決勝に駒を進め、2024年大会銀メダル以来、2大会ぶりの表彰台に王手をかけた。

 この試合で光ったのは、西田有志と並ぶチーム2位タイ13得点を挙げたエバデダン・ラリーだ。

 元英国代表の解説者シアーラ・ミッケルさんは自身のインスタグラムで、「ラン・タカハシのプレーは完璧でした。彼がチーム最多得点者となったのは当然の結果と言えるでしょう」と両チーム最多21得点の高橋藍を絶賛。その上で、「しかし、この試合の結末を変えたのはミドルブロッカーのエバデダン・ラリーでした」とし、次のように続けた。

「スーパースターが多く揃うチームの中で見落とされがちですが、彼は5つのブロックを決め、チーム2位の得点を挙げました。日本がどんな状況でも勝機を見出すチームであることを、改めて証明して見せたのです。こうして中国は敗退となり、日本はVNLのメダル獲得へまた一歩近づきました。しかし問題は……そのメダルの色が何色になるか、です」

 日本は1日の準決勝で米国と激突する。

(THE ANSWER編集部)