家がキレイな人がやっている「冷蔵庫収納の工夫」3つ。節約につながり、夏休みの家事もラクに
夏休みの家事がラクになる、冷蔵庫の収納の工夫を紹介します。教えてくれたのは、元保育士の整理収納アドバイザー・なみさん。食材の置き場所を見直すだけで、家族が使いやすく散らからない冷蔵庫になり、食費の節約にもつながっていくそうです。詳しく伺いました。

冷蔵庫を整えると、夏休みの家事がラクになる

夏休みは子どもたちが家で過ごす時間が増え、食事や飲み物、おやつの準備などで冷蔵庫をあける回数もぐんと増えます。
「あれ、どこにしまった?」「同じものを買ってしまった!」そんな小さなストレスを減らすために、冷蔵庫の中を少し整えてみませんか?
じつは、「どこから片づけたらいいか分からない」という方にも、最初は冷蔵庫から見直すのがおすすめです。食材には賞味期限や消費期限があるので、「使う」「使わない」の判断がしやすく練習になります。
「今日は調味料だけ」「ドレッシングだけ」と小さな範囲から見直すだけでも十分。少しずつ整えることで、使いやすい冷蔵庫になっていきます。
今回は、わが家で実践している、家事がラクになる冷蔵庫の工夫をご紹介します。
1:定番の食材は「定位置」を決める

牛乳や卵、納豆、お豆腐などの、いつも買う食材。そんな定番の食材は、冷蔵庫の中の「定位置」を決めています。
「牛乳はここ」「納豆はここ」と場所を固定しておくと、なにがどれくらい残っているかがひと目で分かるように。買い物前の在庫確認もしやすくなり、「まだあったのに買ってしまった」というムダ買いも減らせます。
家族も食材を見つけやすくなり、「どこにある?」と聞かれることが少なくなるのもうれしいポイントです。
2:「早めに使う食材コーナー」で食品ロスを減らす

気づけば賞味期限が近づいていたり、野菜室の奥で食材が眠っていて、いつもあわててしまう…。
そんな食材ロスの悩みを減らすために、わが家では、「早めに使う食材コーナー」をつかって、開封した食材や使いきりたい野菜をまとめて置いています。
料理をつくるときはこのコーナーをチェックすることを習慣に。すると、「今日はこれを使おう」と食材管理も意識しながら献立を組めるようになりました。
食品ロスが減るだけでなく、食費の節約にもつながり、環境にもお財布にも優しい小さな工夫です。
3:子どもが自分で取り出せる収納に

夏休みは、子どもから「お茶取って!」「飲み物入れて!」と言われることも増えますよね。そんなときに、子どもが取り出しやすく、戻しやすい冷蔵庫にすることもポイントです。
わが家では、お茶ポットは野菜室に置いています。野菜室は子どもの手が届きやすい高さなので、自分で取り出して注げるようになりました。
冷蔵庫の収納を整えることは、見た目をきれいにするだけではありません。庫内を使いやすく整えることで、家族みんなが使いやすくなり、子どもの「自分でできた!」という自信にもつながると感じています。
冷蔵庫が整うと、毎日の気持ちにゆとりが生まれる

毎日何度も使う冷蔵庫だからこそ、整っていると家事のしやすさは大きく変わります。
探し物が減る、在庫が分かる、子どもが自分でできるようになる。そんな小さな変化の積み重ねが、毎日の暮らしを少しラクにしてくれます。
夏休みであわただしい毎日だからこそ、あけたときにホッとできる冷蔵庫をつくってみませんか。
