【W杯】スイス、4大会連続の16強進出 決勝Tでの勝利は初 エンボロ、ヌドイがゴール
◆サッカー北中米W杯 ▽決勝トーナメント1回戦 スイス2―0アルジェリア(2日、BCプレース・バンクーバー)
FIFAランク19位のスイスは、同28位のアルジェリアに2―0で勝利し、16強へ進出した。W杯の最高成績は8強が3度あるが、達成した1934年、38年、54年の3大会は初戦からトーナメント形式で行われたため、1次リーグで行われたW杯での決勝Tでの勝利は初となった。
スイスは幸先良く先制に成功する。前半10分、MFマンザンビが力強いドリブル突破でエリア内へ侵入していくと、エリア左のゴールラインぎりぎりから中へ折り返す。GK手前でFWエンボロが左足で合わせてネットを揺らした。
前半を1点リードのまま終えると、後半開始直後に追加点を決める。後半が始まってからわずか46秒。MFザカリアの右クロスは相手にクリアされるが、そのこぼれ球からFWヌドイが右足でシュートを放ち、ゴール左へ沈めた。
◆スイス(6大会ぶり13度目)FIFAランク19位。1934、38、54年に8強。欧州予選B組1位(4勝2分け)。欧州選手権の最高成績は2020年、24年の8強。監督は同国出身で名門バーゼルを率いたムラト・ヤキン(51)。主な選手はMFシャカ(サンダーランド)、FWヌドイ(ノッティンガムフォレスト)。首都はベルン。人口は約900万人。

