【リーグワン】静岡の元日本代表LO大戸が「引退試合」飾る 横浜戦に途中出場してスクラムなど勝利貢献
◇NTTラグビーリーグワン1部第18節 静岡42―15横浜(2026年5月9日 静岡・ヤマハスタジアム)
今季限りで引退の静岡の元日本代表LO大戸裕矢(36)が、現役最後の試合を白星で飾った。後半14分にFLとして出場。直後のスクラムを力強く押して、横浜の反則を連続して誘発。同18分のWTB杉本海斗(24)のトライを生むなど、1万3165人が集まったホームスタジアムのスタンドを沸かせた。
試合後のセレモニーでは、主に務めたポジションの背番号にちなんで4度胴上げされ、青いジャージーに別れを告げた元主将は「(前身のヤマハ発動機から通算)14年間、いろいろな方に支えられて充実した現役生活でした」と周囲に感謝。今季全試合に出場するなど前身のトップリーグ含めてリーグ158試合、日本選手権など合わせるとチーム公式戦176試合に出場。15年の日本選手権優勝を一番の思い出に挙げた。今後は未定だが、指導者の道に進む希望も持っているという。
