【写真・画像】【下書き】事故_0928 1枚目

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 埼玉県川口市で、飲酒運転によって男性1人を死亡させた事故で、運転していた男が「酒を飲んでから3時間くらい休んだのでいいと思った」などと話していることがわかりました。

【映像】交差点で車が衝突する瞬間

 中国籍の男(18)は29日朝、川口市の交差点で酒を飲んだ状態で運転したうえで、一方通行を逆走して乗用車に衝突し、乗っていた51歳の男性を死亡させた疑いがもたれています。

 その後の捜査関係者への取材で、男は「酒を飲んでから3時間くらい休んだのでいいと思った」と話していることがわかりました。

 事故直前までブレーキを踏んでおらず、「逆走しているのがわかり、早く通り抜けようとした」などと供述しているということです。

 男は幅2.5mほどの車道で時速100km以上出していたとみられ、警察が当時の状況を詳しく調べています。(ANNニュース)