右ウイングでフル出場した久保。(C)Getty Images

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 現地9月14日に開催されたラ・リーガの第5節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが昨シーズン王者のレアル・マドリーと対戦。0―2で敗れた。

 この日のソシエダは、とにかくツキがなかった。ルカ・スシッチの2本のシュートがゴールポストを直撃すれば、シャラルド・ベッカーのそれもクロスバーを叩くなど、とにかく決定機を決められない。

 逆に、2失点はいずれもPKだった。
【動画】久保がパスカットからお膳立て→ポスト直撃シュート
 これでホーム3連敗で、開幕5戦で勝点4。不調なうえに運もないソシエダに、ファンからはこんな声が上った。

「マドリーに試合内容は勝ってたじゃん。枠多すぎてついてなかった」
「3回も枠に当ててそれも全部決定機だったので残念」
「内容的にはソシエダが勝ってもおかしくなかったけどバーとポストに当てすぎたな」
「あんなにポストばっかり当たることある?」
「ソシエダ惜しいなぁ。ポストに嫌われすぎてて流石に泣くって」
「ポストに当てまくってるのもったいない」
「ソシエダはポストに負けたか」
「決めれる時に決めないとこうなるって試合」
「不運すぎる」
「ソシエダは善戦していただけに、PK2本とは悔やまれましたね」

 久保とソシエダは次節、悪い流れを変えられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部