『清 竜人25』としても活動中。女優・林田真尋が週プレのグラビアに登場！「マネジャーさんからは″ブラックマヒロ″って呼ばれていました（笑）」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した林田真尋
ダンスボーカルグループでの活動を経て、現在は女優やタレントとしてだけでなく、今年7月に再結成された「清 竜人25」としても活動する林田真尋（はやしだ・まひろ）が、9月2日（月）発売『週刊プレイボーイ38号』のグラビアに登場。忘れられないあの夏の物語を今、ひもとこう。
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■一夫多妻制ユニットで目指すは日本武道館！
――爽やかで恋人感のある水着グラビアになった印象です。
林田 朝の集合から撮影が終わるまでずっと楽しかったです！ 細居（幸次郎）さんに写真を撮っていただけたことも個人的にはすごくうれしくて。
私、女性アイドルの写真集が好きでよく買うんですけど、カメラマンさんは誰だろうと思ってチェックすると、いつも細居さん。だから、いつかお会いしたいなと思っていたんですよ。
――このタイミングで、あらためてグラビアに挑戦したのは？
林田 前に所属していたアイドルグループでの活動が終わり、「自分は何をやりたいんだろう？」と考えたとき、以前写真集を出したときに挑戦した水着グラビアがファンの方から好評だったことを思い出して、じゃあここでもう一度やってみようかなって。
――グループではなく、ソロで活動するようになって感じるのは？
林田 難しいこともたくさんあるけど、より自由にいろんなことができて、ひとりはひとりですごく楽しいなと思います。
グループ時代は大人に裏切られたこともあったけど、今思えばそれもひとつの経験。そうポジティブにとらえられているのも、今すてきな環境で活動させてもらえているからです。嫌なことがあってもポジティブに前を向くのは、もともと自分の性格でもあるんですけどね。
――いい性格だと思います。
林田 プラス、ファンの方の存在は大きいです。ファンの方は、何があっても応援してくれる強い味方。ひとりでも応援してくれる方がいる限り、頑張りたいです。
――女優としてソロで活動する一方、シンガー・ソングライターの清 竜人さんによる一夫多妻制ユニットの「清 竜人25」としての活動もスタートしました。
林田 このたび、竜人くんからのプロポーズを受けて�犧吻瓩砲覆蠅泙靴拭� 名前は「清 真尋」です（笑）。�犧吻瓩�4人いるんですけど、そのコたちも以前はアイドル活動をされていたりして、もともと知り合いだったりもします。ケンカしないように、竜人くんに尽くして頑張りたいです！
――「4人の妻同士がもともと知り合い」って、なかなかすごい状況ですよね（笑）。
林田 現実で考えたら、そうですね（笑）。でも、私自身アイドルが大好きなので、アイドル経験がある方と一緒に活動できるのは素直にうれしいです。
――清 竜人25も含め、今後について思い描いていることは？
林田 グループに所属している時代から、日本武道館でライブをすることが夢でした。その夢を清 竜人25でかなえることができたら最高です。個人としてはファッションが好きなので、いつか自分のブランドを立ち上げられたらと、ひそかに思っています。あとはテレビに出たい！
――若者のテレビ離れが叫ばれる昨今、どうしてテレビに？
林田 テレビを見ない若いコが増えていると思うんですけど、ふとテレビを見ると、やっぱり面白いなって思うんです。特に、バラエティ番組は好きでよく見てます。同学年の女のコが出て頑張っていたりするので、それもテレビで頑張ってみたい理由のひとつです。
――好きなテレビ番組は？
林田 『上田と女が吠える夜』『月曜から夜ふかし』『あざとくて何が悪いの？』も好きです。
――『上田と女が吠える夜』でアイドルグループ時代の裏話をしたら、盛り上がりそうです。
林田 今だから言える話は、たくさんありますね（笑）。
――大人に裏切られた話とか？
林田 そうですね（笑）。私、関西人なので、本音で毒舌気味の話をするのは得意なんですよ。そういう一面はマネジャーさんからは�爛屮薀奪�マヒロ�瓩辰童討个譴討い泙靴拭幣弌法�
――『上田と女が吠える夜』にぴったりな気がします（笑）。
林田 はい（笑）。ぜひ、オファーをいただければ！
スタイリング／田中あゆ美 ヘア＆メイク／住本 彩
●林田真尋（はやしだ・まひろ）
1998年5月7日生まれ 兵庫県出身
◯舞台を中心に女優として活動中。今年7月に再結成された一夫多妻制アイドルユニット「清 竜人25」の第104夫人・清 真尋（きよし・まひろ）としても活動。10月6日（日）の東京・Zepp Shinjukuを皮切りに、東名阪ライブツアー「KIYOSHI RYUJIN25〜REUNION TOUR〜」を開催予定。
公式X【@mahirodayo_】
公式Instagram【@_mahirohayashida】
林田真尋デジタル写真集『いつもなんどでも』 撮影／細居幸次郎 価格／1100円（税込）
取材・文／大久保和則 撮影／細居幸次郎
