映画『数分間のエールを』Adoら著名クリエイターから絶賛コメントが到着!クライマックスで流れる「未明」MV公開

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■「クリエイターの“モノづくり”の部分をしっかり見せながらも、美化せず現実的な部分にまっすぐフォーカスした素晴らしい作品」(Ado)

大ヒット公開中のオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』。このたび、本編クライマックスで流れる楽曲「未明」のMVが公開された。

MVの制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日、目にしたストリートライブに感動し、その曲の MVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重 夕だった…。

ふたりの出会いを軸にモノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当。監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼすべては、“ぽぷりか” “おはじき” “まごつき”で構成される映像制作チーム「Hurray!」(フレイ)の3名で作り上げた。

ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集めるチームが満を持して送り出した初の劇場アニメーションは、フリー3DCG ソフト「Blender」をメインツールとして制作が行われており、その独特で繊細な画作りにも注目が集まっている。

劇中で織重 夕が歌う楽曲の制作を担当しているのはボカロPとしても活躍するVIVI。歌唱は、Spotifyが活躍を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2022』にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当、中性的でエモーショナルな歌声で、織重 夕が楽曲に込めた想いを歌い上げている。

追加上映劇場も続々と決定し、Filmarksでは初日満足度ランキング第2位にランクイン。口コミを中心に、公開以降もさらに注目が高まっている。

そんな本作において、本編クライマックスで流れる、主人公・朝屋彼方が映像制作を担当した織重 夕(歌唱アーティスト:菅原圭)の楽曲「未明」。

「未明」は、夕が音楽制作を諦める前、最後に制作した自身100曲目の楽曲であり、彼方が強く心を動かされMVの制作を熱望した一曲。ふたりのモノづくりの“集大成”であり、“はじまり”でもある作品をぜひ手持ちの端末でも楽しもう。

■Adoら、5人のクリエイターからコメントがあらたに到着!
大ヒットを記念して、映画公開前に公開された総勢34名の著名人コメントに加え、著名なクリエイター陣5名のコメントが到着。

楽曲や映像を中心とした多くのクリエイターをはじめ、今まさに夢や目標にむかって突き進む人々、そして“モノづくり”を諦めてしまった人にも刺さりまくっている本作。ぜひ、映画もチェックしよう

映画情報

『数分間のエールを』
6月14日(金)より大ヒット上映中

キャスト
朝屋彼方:花江夏樹
織重夕:伊瀬茉莉也(歌唱アーティスト:菅原圭)
外崎大輔:内田雄馬
中川萠美:和泉風花

監督:ぽぷりか
副監督:おはじき
アートディレクター:まごつき
脚本:花田十輝
歌唱楽曲制作:VIVI
音響監督:小沼則義
音楽:狐野智之
主題歌:フレデリック 「CYAN」
制作:Hurray!×100studio
配給:バンダイナムコフィルムワークス

(C)「数分間のエールを」製作委員会

『数分間のエールを』作品サイト
https://yell-movie2024.com