KNB北日本放送

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5月19日に射水市で5年ぶりに開かれる「越中だいもん凧まつり」を前に、地元の児童らが六角だこづくりに挑戦しました。

たこ作り教室は、大門小学校が地元への愛着を深めてもらうおうと開いたものです。講師を務めた「越中だいもん凧の会」のメンバーの指導のもと、子どもたちは、思い思いのイラストを描いた六角形の紙にたこの骨格となる竹ひごを取り付けるなどしました。

16日は雨のため、子どもたちは体育館の中でできたばかりのたこを飛ばして楽しみました。

「めちゃめちゃ楽しかった」
「たこ祭りとかにたこを飛ばして遊んでみたいです」

地元で恒例の「越中だいもん凧まつり」は、新型コロナウイルスの影響で2020年以降、中止や規模縮小が続いていました。今年は5月19日に庄川河川敷の会場で開催されます。