差別用語を交えて「サッカーを教えてやるよ」。小林祐希はカタールで充実の日々も「ヤバいやつがいっぱいいる」と回想
【動画】衝撃! 小林祐希、カタールでのレアすぎる体験が凄すぎた
海外でのプレー経験も豊富な小林は、オランダ、ベルギーに続き、2020年の9月にカタールのアル・ホールに移籍。西に「お金、凄かったよね?」と問われると、小林は「金…で行きました。ベルギーが安すぎたんで」と正直に明かす。
カタールに新天地を求めた背景には、「代表歴があって、20代でバリバリ試合に出てる選手を中東とかは取りに来る」事情があったようだ。それだけに「まさに今、日本人はたぶん、めちゃくちゃリストアップされている選手がいて。アジア枠を日本人で連れてきたいってチームがある」という。
「練習も本当に、スタメン11人は良いとしても、ヤバいやつがいっぱいいるんで。高校生か、みたいな。その身体、大丈夫? ガリッガリのやつとか」
加入当初も「びっくりした」ことがあった。
「フランス人監督だったんですよ。そいつに、『お前、アイランドから来たんだろ?』とか、『ジャパンから来たんだろ? 俺がサッカーを教えてやるよ』みたいに、いきなり言われて。差別用語を交えて言ってきたんですよ」
そんな小林に、チームメイトが加勢する。
「カタール人とかが怒っちゃって。『ユウキ、あんなこと言われて、笑顔でOKみたいな…良くない』とか。すごい言ってくれて」
結局、そのフランス人監督は2週間で退任。その後に就任したドイツ人監督は「ユウキ中心でやるって言ってくれて」、小林は主力の1人として活躍した。
カタールでの生活も満喫していた。
「練習が夜なんで。朝起きて、ゴルフに行って、帰ってきて昼飯を食って、ちょっとジムでトレーニングして帰ってきても、まだ14時ぐらい。昼寝して、起きてから(練習に)行く。楽しかったです」
現地には日本人の駐在員がたくさんいて「仲良くしてもらいました」と振り返った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
