【超絶カッコいい!】WRカーそっくりなGRヤリス用リヤウイングが登場! 装着マシンのJRC参戦も発表
【画像ギャラリー】WRCリヤウイングを装着したGRヤリスの詳細画像
WRC(世界ラリー選手権)を見たことある人ならわかるでしょうが、現在のWRCを走るトップカテゴリーのWR(ワールドラリー)カーは、それはそれはとても大きなリヤウイングや、大きく張り出したブリスターフェンダーで武装されたエアロマシンでもあります。そんなWRカーの、カッコよくて巨大なリヤウイングに憧れたりしませんか?
●ウェルパイン モータースポーツ GRヤリス RS(JRC参戦車両)
今回紹介するのは、そんなWRC好きなあなたにピッタリなウイング。どうですか、この本格的なデザインと大きさ! あなたのGRヤリスが、このウイングを付けるだけでWRカーに早変わりです。聞けばこのデザイン、本来なら2021年にデビューするはずだった「GRヤリスWRC」のテストカーを参考にしているそうで。車検対応のため多少のデフォルメはあるものの、ホンモンのWRカーそっくりなデザインってことです。
●ウェルパイン モータースポーツ GRヤリス RS(JRC参戦車両)
こんなカッコいいウイングを作ってしまったのは、「高崎くす子」のクスコジュニアラリーチームでおなじみの、ウェルパイン モータースポーツ。10年以上のJRC(全日本ラリー選手権)への参戦経験を生かして、本格的な競技にも対応できるパーツをリリースすることになり、「ウヱルパイン」というアフターパーツのブランドを立ち上げたのです。その第1弾商品がこの「WRCリヤウイング」。一緒に「フロントリップスポイラー」と「シャークフィンアンテナカバー」も作っちゃったそうです。
●インプレッサWRCもターマックラリーではこのようなフロントリップを付けていましたね
●せっかくルーフがカーボンなのだから、アンテナも合わせたいですよね!
問い合わせは海外からも!
このWRCリヤウイングがスゴいところは、見た目だけでなくしっかりと競技にも対応しているということ。JAFの規定に合わせて作っているので、ラリーやレースに装着して出られるのです。実際にウェルパイン モータースポーツは、このWRCリヤウイングを装着したGRヤリスで、今シーズンのJRC(全日本ラリー選手権)に参戦するそうです。遊び心もここまで突き詰めると、お見事としか言いようがありません。いやぁ、本当にすばらしい!
●ハイマウントストップランプがしっかりと移設されているところに驚きです
ウェルパイン モータースポーツの松井 悠代表の話によると、ウイングは国内だけでなく海外からも問い合わせが来ていて、何件かはすでに受注も入っているそう。このカッコよさは、全世界共通ということですね。ただ、もっと問い合わせが多いのはカーボン製のシャークフィンアンテナカバーのほうだそうで、もうかなりの数の注文を受けているらしいです。「GRヤリスだけでなく、ヤリスやヤリスクロスにも対応しているからでしょうね」とは、松井代表の弁。みなさん好きなんですね、カーボンが(笑)
●2段ウイングの複雑な形状も、翼端板からはみ出るサイドウイングも、まんまWRカー!
幻に終わってしまったWRカーを再現したい人にも、カーボンルーフに合わせたレーシーなウイングを探していた人にも、はたまたラリーやレースにも使えるカッコいいエアロを探していた人にも、とにかくオススメしたいウヱルパインの「WRCリヤウイング」。GRヤリスだから似合う、GRヤリスならではのカスタマイズを、本格的なリヤウイングで楽しんでみてはいかがでしょう?
●よく見ると、ボディ寸法内にしっかりと収まっていることがわかります
なお、ウェルパイン モータースポーツは今回発売したエアロパーツ3点を装着したGRヤリスRSでの、JRCスポット参戦も発表。第2戦の新城ラリー(3月)、第6戦のモントレー(6月)のターマックラリーへ出場します。ドライバーはまだ未定ですが、コ・ドライバーは元SKE48のメンバーでチーム在籍4年目を迎えた、梅本まどか選手。新城は無観客での開催が決まったので、実際にその勇姿を見られるとしたらモントレーでしょうか? 6月までに、コロナウイルスが収束して無事に開催されることを祈りましょう!
<写真=山本佳吾 photo by Keigo Yamamoto 文=ドライバーWeb編集部・青山>
ウェルパイン モータースポーツ
https://wellpine-motorsport.com/
