航空会社のスターフライヤー（福岡県北九州市）が2018年2月9日、東京交通会館（東京都千代田区）2階に、「スターフライヤーアンテナショップ」をオープンした。北九州空港を拠点に、東京（羽田）や、名古屋（セントレア）などに就航している同社が、首都圏での認知度向上と利用促進を目的として設置したものだ。


スターフライヤーが有楽町に着陸

店内は、コーポレートカラーの黒と、白を基調としていて、「今すぐスターフライヤーに乗って旅行へ出かけたくなるような空間設計」になっている。店内の大型モニターでは、各種プロモーション動画も流され、同社の企業理念である「感動のあるエアライン」を感じさせる。


実際の機内シートに座って...（Jタウンネット編集部撮影）

また、オープンを記念して、先着300人にスターフライヤーグッズをプレゼントするほか、機内限定販売商品の販売、航空券などが当たるスタンプラリー、往復航空券と宿泊施設を組み合わせる旅行プラン「公式ダイナミックパッケージ」の来場者向けクーポンプレゼントなどを予定している。営業時間は10時〜18時（不定休）。


機内限定販売商品も並ぶ（Jタウンネット編集部撮影）