女子アナウォッチャーに「すでに“美人過ぎる女子アナ”なんて言われてますし、NHKで言えばクボジュンを超えるアイドルアナになることは間違いない」と、太鼓判を押されている“NHK史上最強の美人”と呼ばれる女子アナがいる。NHK東京アナウンス室勤務の和久田麻由子アナ(25)だ。

 和久田アナは2011年にNHKへ入局。岡山放送局で実力を蓄え、今年の4月に東京アナウンス室へ異動した。いまは土、日曜日の『おはよう日本』を担当している。女子学院高校から東京大学経済学部経済学科卒業という才媛でもあり、女子アナマニアたちの注目を一身に集めつつある。
 台湾のテレビ番組では、3月に和久田アナが岡山から東京に移ることが報道されたほどだ。「朝のニュースの美人アナ」、「NHKが視聴率競争に勝つため、美女を投入」といった内容の、和久田アナのレポートを吹き替えで放送していた。

 地方局でのびのびと育てられた和久田アナは、NHKらしからぬキャピキャピとしたアイドルキャラ。そのあたりのキャラも、クボジュンと比較されるところだろう。
 「NHKのアナウンサーは5年から10年かけて地方局を数局異動したのち、優秀な人だけが東京勤務となる。“わくまゆ”は岡山を経ただけ、しかも20代半ばで東京勤務というのは、NHKの期待が半端じゃないということです」(NHK社員)

 胸はそれほど大きくなく、パンツスタイルが多いので美脚の露出も少ない。女子アナウォッチャーにとっての“オカズ度”が少ないため、いまどき珍しくアイコラが作成されている。だが、そのアイコラもパンツルックをミニスカにする程度とおとなしめだ。
 そんな風に、欲望も控えめになるほどのアイドル性を求めている女子アナウォッチャーたちは、和久田アナに“NHK女子アナの伝統芸”に期待しているという。
 「ワキ汗ですよ。有働裕美子アナがワキ汗で一躍、注目を浴びましたが、和久田アナの“ワク汗”も負けていません。かなり厚手の衣装でもワキ汗がくっきりにじんで、そこがたまらないんです。超絶美人なのに、実は緊張しててワキ汗たっぷりというのは本当にたまりません。和久田アナを見るときは、特に右のワキに注目です」(女子アナウォッチャー)

 久々にNHKで登場したアイドルアナのワキ汗に注目だ。