トッテナム指揮官、チェルシー撃破に満足も「今はインテル戦のことを…」

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 トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、プレミアリーグ第13節・チェルシー戦後にコメントを残した。イギリス誌『FourFourTwo』が24日に報じている。

 プレミアリーグ第13節が24日に行われ、トッテナムとチェルシーが対戦した。トッテナムは、8分にイングランド代表MFデレ・アリのゴールで先制すると、その後もチェルシーを圧倒。トッテナムは3−1で勝利し、チェルシーに今シーズン初黒星を付けた。

 ポチェッティーノ監督は試合後の会見で次のようにコメントを残した。

「選手たちとチームは、良い評価を受けるに相応しい活躍をしてくれた。我々の戦い方はチェルシーに勝つためのベストな戦い方であった。パフォーマンスもとても良かったし、とても満足している。しかし、我々はこれを続けなくてはならない」

 また、同監督は、28日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージのインテル戦に向けて意気込みを口にした。

「今は水曜日のこと(インテル戦)を考えている。ここで重要なのはリラックスして、謙虚になることだ。我々はまだ多くの試合を残しており、重要なことは前に進んでいくことだ」