AFC U-23選手権1次予選の組み合わせが決まった

写真拡大

 今年7月に行われるAFC U-23選手権1次予選の組み合わせが17日に決まった。U-20日本代表が出場予定の日本は、中国、カンボジア、フィリピンと同組のグループJを戦うことになった。

 予選開催地は日本サッカー協会(JFA)は未定としているが、アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトでは、中国がホスト国になっている。

 予選は各組1位と2位のうちの上位5チームが本大会に進出。開催国の中国が予選通過条件を満たした場合は、2位のうち6番目の成績のチームが本大会に出場する。本大会は18年1月に開催される。

▽西ゾーン

グループA:イラン、オマーン、キルギス(H)、スリランカ

グループB:イラク、サウジアラビア(H)、バーレーン、アフガニスタン

グループC:カタール(H)、シリア、インド、トルクメニスタン

グループD:アラブ首長国連邦(H)、ウズベキスタン、レバノン、ネパール

グループE:ヨルダン、タジキスタン、パレスチナ(H)、バングラデシュ

▽東ゾーン

グループF:オーストラリア、ミャンマー(H)、シンガポール、ブルネイ

グループG:北朝鮮(H)、ラオス、チャイニーズ・タイペイ、香港

グループH:タイ(H)、インドネシア、マレーシア、モンゴル

グループI:韓国、ベトナム(H)、東ティモール、マカオ

グループJ:日本、中国、カンボジア、フィリピン

(H)は予選開催国